火事見舞い御礼

令和5年11月12日16時30分過ぎ頃出火が発見され消防士の努力の甲斐もなく本堂全焼と言う結果になってしまいました。

宗務総長「大本山 永平寺」「大本山 総持寺」はじめ全国の関係寺院、檀家、近隣の各位にはご迷惑とご心配をお掛けし、申し訳なく心痛めております。
当山役員には連日山内整備のためにお手伝い頂いております。

また、事故翌日の早朝に50年来ご高配頂いている恩師「北島三郎」御大より電話があり「大丈夫か、元気か、頑張れ」と再度にわたり勇気と元気付けられました。

更に三遊亭円楽5代目、6代目の家族を始め一門関係の方々、テレビ、報道の方々にも来山し見舞や激励を受けました。
大勢の檀信徒の方々、保育園関係でお世話になっている保護者の方々、子供たちの安全を守ってくださる警察関係の歴代署長各氏等が心配と元気付けに見舞ってくださいました。

最後になりますが事故翌朝、朝日の上り始めたころ、前橋市長が担当部長と共に駆けつけて下さり、保育園運営の指導を賜りました。

大勢の皆様に感謝し、言葉整いませんが火事見舞いの御礼とさせて頂きます。

釈迦尊寺住職
しゃか保育園々長
山崎奎一